チビブスメガネでも女の子と色んなことしたい!

コンプレックス男と女の子のあれやこれやの記録

#1.サークルの同期がセフレになった話

 

こんにちは。

 

僕の自己紹介はこちら。

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最初に何を書こうか悩んだけど、

印象に残っているセフレの話にしようかと。

 

大学4年生の冬、

サークルの同期がセフレになった話。

 

僕は大学生の頃、2つサークルに入ってました。

 

ずっとテニスをやってたのでテニスサークルと、

もう一つ、国際系のサークル。

 

国際系のサークルは1年で辞めてしまったけど、

同期の男女数人とはずっと仲良くしていました。

 

辞めてから1年以内は何度か会っていたけど、

徐々に会うこともなくなった大学4年の冬。

 

複数人で仲良くしていたうちの1人、

Nから誕生日おめでとう、というLINE。

そこから近況報告がてら飲みに行こうという話に。

 

2人で飲みに行くのは初めてだったけど、

その時は下心なんて、まるでありませんでした。

 

1軒目はカジュアルなイタリアンの店で。

 

サークルの近況や海外旅行の話、

それからお互いの恋愛事情だったり。

 

僕も2年付き合った彼女と

夏に別れてから彼女はいなくて、

 

Nも同じように

長く付き合った彼氏と別れたとのことでした。

 

恋愛面での親近感や、再会の高揚感で、

ついついお酒が進みました。

 

2軒目は僕がよく通っていた焼鳥屋

(この焼鳥屋は後々何度か登場するかもしれない)

 

カウンターで並んで座って、話していました。

 

旅行の話で盛り上がって、

今度2人で旅行に行こうという話をしていました。

 

顔を寄せ合って写真を取ったりしているうちに、

僕はNの手を握っていました。

 

最初は下心もなかったのかもしれないけど、

寂しさと恋しさから徐々に感情が昂っていました。

 

Nも僕の手を拒否することなく、

流れに身を任せるようにお酒を嗜んでいました。

 

終電も近くなってきたので、焼鳥屋を出ました。

 

手を握ったまま駅へ向かって歩き出しましたが、

気づけばかなり飲んでいたようで2人とも千鳥足。

 

お互いを支え合いながら歩いていました。

 

「ホテルに行こうよ」

 

思わず、口からこぼれていました。

 

勇気のいる一言ですが、

僕はお酒に酔うと、勇気も何もなくなるようです。

 

完全にお酒の力を借りています。

 

Nはびっくりした様子でしたが、

「うん、いいよ」と返事をくれました。

 

ホテルに行くのはこの時が初めてでした。

 

5分ほどの距離にあるホテル街へと歩いて行き、

どのホテルがよいとも分からないので、

とりあえず大きめのホテルに入りました。

 

酔ってはいるけど、

あまりない経験に心臓はバクバク、

 

なるべく冷静に冷静に、と

高鳴る鼓動を抑えながら部屋を選びました。

 

部屋に入ると、2人きり。

 

もう何もかもどうでも良くなって、

本能を開放したようにキスをしました。

 

お互い酔いも高揚感もあり、

はしゃぐように服を全て脱ぎました。

 

よく分からないままにトイレに付き添い、

そして一緒にお風呂に入りました。

 

部屋は暗くしていたけれど、

お風呂ではお互いの裸が丸見え。

 

Nは恐らくDかEカップほどでした。

 

女友達の裸を見ることなんてないので、

その異様さと大きなおっぱいに興奮度が最高潮。

 

裸のままベッドに潜り込み、

キスをして、

乳房を愛撫して、

お互いを触り合って、

そして一つになりました。

 

僕は基本的に早漏なのですが、

お酒が入るとなかなか射精しなくなります。

 

その甲斐もあってかどうなのか、

随分と長い時間愛し合っていたように思います。

 

正常位から座位、騎乗位、

そして正常位でフィニッシュ。

果てた2人はキスをしながら眠りにつきました。

 

翌朝、冷静になるかとも思いきや、

裸でくっついているとやはりムラムラするもので、

 

もう一回戦して解散しました。

 

Nとは少しだけ関係が続きます。

その話は後日。